シャープの加湿空気清浄機「KI-WX75」と「KI-UX75」の違いが気になっていませんか?
見た目がよく似ているので、「新型は何が変わったの?」「型落ちでも十分使える?」「価格差に見合う違いはある?」と迷いますよね。
結論からいうと、KI-WX75は生成AIを活用したサービスへの対応やペットに配慮した電源コードなどが特徴の新型モデルです。
一方、KI-UX75も最大加湿量900mL/hやプラズマクラスターNEXTなど、基本的な機能は充実しています。
そのため、最新の付加機能を重視するならKI-WX75、基本性能と価格のバランスを重視するならKI-UX75がおすすめです。
この記事では、シャープの公式情報をもとに、両機種の違いと共通点、購入前に確認したいポイントをわかりやすく紹介します。
KI-WX75とKI-UX75の違いを比較

KI-WX75は2026年度モデル、KI-UX75は2025年度モデルです。
新旧モデルを比較すると、購入前に確認しておきたい違いは次の5つです。
- 生成AIアプリ「NIAH」への対応
- 集じんフィルターの種類
- ペットに配慮した電源コードの採用
- 空気清浄適用床面積の測定規格と表記
- 販売価格
まずは比較表で全体を確認しましょう。
| 比較項目 | KI-WX75(新型) | KI-UX75(旧型) |
|---|---|---|
| モデル年度 | 2026年度 | 2025年度 |
| 生成AIアプリ「NIAH」 | 対応 | 公式の対応案内なし |
| 集じんフィルター | nanoHDフィルター | 静電HEPAフィルター |
| 電源コード | 苦味成分を配合したペット対応仕様 | 従来仕様 |
| 空気清浄適用床面積 | 22畳(新規格)/34畳(旧規格) | 34畳(旧規格) |
| 最大加湿量 | 900mL/h | 900mL/h |
| プラズマクラスター | NEXT | NEXT |
| 水タンク容量 | 約3.2L | 約3.2L |
| 外形寸法 | 幅395×奥行265×高さ650mm | 幅395×奥行265×高さ650mm |
| 質量 | 約12kg | 約12kg |
| 価格 | 販売店によって異なる | 販売店によって異なる |
表を見ると、加湿量や本体サイズなど、日常的に使ううえで重要な基本仕様は共通していることがわかります。
一方、新型にはサービス面や電源コードなどに変更があります。
それぞれの違いが、実際の使い方にどう関係するのかを詳しく見ていきましょう。
① 生成AIアプリ「NIAH」への対応が違う
KI-WX75とKI-UX75の大きな違いのひとつが、生成AIアプリ「NIAH(ニア)」への対応です。
KI-WX75はNIAHに対応しており、利用者の関心に合わせた情報を生成し、音声で知らせる機能が案内されています。
たとえば、育児やペット、花粉など、日々の暮らしで気になるテーマに合わせた情報を受け取れる仕組みです。
さらに、一日の空気環境の変化を分析し、清浄効果に関する情報を音声でフィードバックする機能も紹介されています。
空気清浄機は、動いていても空気の変化が目に見えにくい家電です。
そのため、空気環境の変化を音声で知らせてもらえることに魅力を感じる方には、新型のKI-WX75が候補になります。
ただし、NIAHを利用するには、対応するアプリや会員登録などの準備が必要です。
シャープの案内では、COCORO HOMEのアップデートや対応機種の登録、COCORO MEMBERSのIDが必要とされています。
また、NIAHには一部有料のサービスがあり、通信料も別途かかります。
生成AIが作成する情報には誤りが含まれる可能性もあるため、重要な内容は自分でも確認することが大切です。
なお、KI-UX75も無線LANを利用した「COCORO AIR」に対応しています。
旧型だからスマートフォン連携やAIを活用した運転機能がすべて使えない、というわけではありません。
違いは、従来からあるCOCORO AIRの機能に加えて、NIAHという新しいサービスを利用できるかどうかです。
音声案内や新しいAIサービスを積極的に活用したい方は、KI-WX75を検討するとよいでしょう。
反対に、普段は本体の自動運転を中心に使う予定なら、この違いをそれほど重視しなくてもよさそうです。
② 集じんフィルターの種類が違う
採用されている集じんフィルターも、新旧モデルで異なります。
| 機種 | 集じんフィルター |
|---|---|
| KI-WX75 | nanoHDフィルター |
| KI-UX75 | 静電HEPAフィルター |
KI-WX75には「nanoHDフィルター」、KI-UX75には「静電HEPAフィルター」が採用されています。
シャープはKI-WX75のnanoHDフィルターについて、0.003μmの超微細粒子を99.9%以上捕集する性能を案内しています。
ただし、これはフィルター自体の試験結果であり、部屋全体の空気を同じ割合で除去できるという意味ではありません。
一方、KI-UX75の静電HEPAフィルターも、微小な粒子を捕集するための高性能な集じんフィルターです。
ここで注意したいのは、フィルターの名称が変わったことと、実際の部屋での空気清浄性能がどれだけ変わったかは別の話だという点です。
名称だけを見て「新型のほうが何倍もきれいになる」と判断することはできません。
フィルターの変更は新型の注目点ですが、旧型の集じん機能が不十分という意味ではありません。
フィルターの仕様を重視する方は、メーカーが公表している試験条件まで確認して比較すると安心です。
③ ペット対応電源コードの有無が違う
KI-WX75には、ペットとの暮らしに配慮した電源コードが採用されています。
シャープによると、新型の電源コードには、ペットのいたずら対策として苦味成分が配合されています。
犬や猫がコードをかじろうとする行動に配慮した仕様です。
ペットと暮らしている家庭では、空気清浄機を選ぶ際に、毛やニオイへの対策だけでなく、設置場所やコードの取り回しも気になりますよね。
そのような家庭にとっては、電源コードの仕様変更も比較する価値があるポイントです。
ただし、苦味成分を配合したコードだからといって、ペットが絶対にかじらないことを保証するものではありません。
コードをペットの届きにくい場所に配置する、傷みがないか確認するなど、基本的な安全対策は必要です。
また、ペットを飼っていない家庭では、この変更によるメリットを感じる機会は少ないかもしれません。
KI-UX75を選ぶ場合も、電源コードを適切に管理すればよく、ペット対応コードがないことだけで購入候補から外す必要はありません。
なお、新型の公式ページでは、イヌ・ネコ由来のアレル物質に関する試験情報も紹介されています。
ただし、試験情報の掲載状況だけを理由に、旧型では同様の効果が得られないと断定することはできません。
この記事では、確認できる製品仕様の違いとして、ペット対応電源コードを中心に比較しています。
④ 空気清浄の適用床面積は測定規格が違う
KI-WX75とKI-UX75の仕様を比較すると、空気清浄適用床面積の数字が違うことに気づくかもしれません。
しかし、この数字は測定規格が異なるため、そのまま性能差として比較できません。
| 機種 | 空気清浄適用床面積の目安 |
|---|---|
| KI-WX75 | 22畳(JEM1467:2026)/34畳(JEM1467:2015) |
| KI-UX75 | 34畳(JEM1467:2015) |
新型KI-WX75には、新しい規格による22畳という数値と、従来の規格による34畳という数値が併記されています。
旧型KI-UX75の34畳は、従来の規格による数値です。
つまり、同じ規格で比較すると、両機種とも34畳という表記になります。
「新型は22畳、旧型は34畳だから、新型の性能が落ちた」と考えるのは適切ではありません。
家電の仕様表は、数字が大きいほど優れているように感じることがあります。
しかし、測定方法や基準が変わると、同じ製品でも表示される数値が変わる場合があります。
そのため、適用床面積を比較するときは、必ず測定規格も一緒に確認することが大切です。
また、適用床面積は、どのような広さの部屋でも同じ時間で空気を清浄できるという意味ではありません。
実際の使用環境では、部屋の形状や家具の配置、空気の流れなども関係します。
設置する部屋に合うか判断するときは、畳数の数字だけでなく、清浄時間や設置条件も確認するとよいでしょう。
⑤ 価格が違う
新型と旧型を選ぶときに、最後まで迷いやすいのが価格です。
KI-WX75とKI-UX75はいずれもオープン価格のため、実際の販売価格は店舗や時期によって異なります。
一般的には型落ちモデルが安く販売されることもありますが、必ずしも旧型のほうが安いとは限りません。
在庫が少なくなると価格が上がったり、セールやポイント還元によって新型のほうがお得になったりする場合もあります。
そのため、購入するときは、表示価格だけでなく送料やポイント還元、保証内容も含めて比較するのがおすすめです。
たとえば、旧型が大幅に安いなら、共通する基本機能を重視してKI-UX75を選ぶ理由になります。
一方、価格差が小さいなら、新しいAIサービスやペット対応電源コードを備えたKI-WX75も魅力的です。
購入前には、必ず最新の販売価格を確認してください。
KI-WX75とKI-UX75の共通点

ここまで新旧モデルの違いを紹介しましたが、KI-WX75とKI-UX75には共通する機能も多くあります。
特に、加湿や空気清浄など、日常的によく使う機能を重視している方は、共通点を確認しておくと選びやすくなります。
プラズマクラスターNEXTを搭載
KI-WX75とKI-UX75は、どちらもシャープの「プラズマクラスターNEXT」を搭載しています。
プラズマクラスターNEXTは、シャープ独自のイオン技術です。
空気中の浮遊物や付着したニオイなどに対する効果が、所定の試験条件で確認されています。
ただし、試験結果は一定の条件で得られたもので、実際の住まいで同じ効果を保証するものではありません。
また、空気清浄機を使えば換気が不要になるというわけでもありません。
空気清浄機による対策と、必要に応じた換気を組み合わせることが大切です。
プラズマクラスターの適用床面積の目安は、両機種とも約18畳です。
そのため、プラズマクラスターNEXTを使いたいという理由だけで、新型を選ぶ必要はありません。
この機能は、どちらを選んでも利用できます。
最大加湿量900mL/hで乾燥対策ができる
加湿性能も、両機種の大きな共通点です。
KI-WX75とKI-UX75は、どちらも気化式の加湿機能を搭載し、最大加湿量は900mL/hです。
加湿適用床面積の目安は、プレハブ洋室で25畳、木造和室で15畳となっています。
気化式は、水を含んだ加湿フィルターに風を当てて水分を気化させる方式です。
水を沸騰させて蒸気を出す方式とは仕組みが異なります。
冬場の暖房で室内が乾燥しやすい時期には、空気清浄と加湿を一台で行えることが便利ですね。
ただし、最大加湿量は決められた試験条件で測定された値です。
実際の加湿量は、室温や湿度、部屋の広さなどによって変わります。
また、タンクの水は水道水を使用するようメーカーが案内しています。
清潔に使うためにも、給水時にはタンクの状態を確認し、取扱説明書に沿ってお手入れを行いましょう。
AI AUTOモードとAIモニターを搭載
KI-WX75とKI-UX75には、どちらも「AI AUTOモード」と「AIモニター」が搭載されています。
AI AUTOモードは、室内の粒子数をもとに風量を細かく調整する運転機能です。
メーカーは、粒子数に応じて11段階で風量を制御すると案内しています。
室内の空気環境は、料理をしたり、人が出入りしたり、窓を開けたりすることで変化します。
そのような変化に合わせて運転を調整してくれることは、毎日使う家電として便利なポイントです。
AIモニターでは、空気中の粒子数の目安を数や色で確認できます。
さらに、過去30分の粒子数の変化や、温度・湿度、電気代の目安なども表示できます。
空気の汚れは目で見えにくいため、モニターで状態を確認できると、運転状況を把握しやすくなりますね。
ただし、表示される粒子数や電気代は目安であり、精密測定器や電力計と同じものではありません。
普段の空気環境の変化を知るための参考情報として活用するのがよいでしょう。
自動運転や空気の見える化を重視する方にとって、旧型KI-UX75にも十分検討する価値があります。
加湿内部洗浄機能でお手入れをサポート
加湿機能付きの空気清浄機を選ぶときは、お手入れのしやすさも気になりますよね。
KI-WX75とKI-UX75には、どちらも「加湿内部洗浄」機能が搭載されています。
メーカーの案内では、クエン酸と水を使用して、加湿フィルターの洗浄をサポートする仕組みです。
加湿フィルターは水を使う部分なので、使い続けるうちに水あかなどが付着することがあります。
定期的なお手入れは、快適に使用するために欠かせません。
加湿内部洗浄機能があることで、洗浄作業の一部を本体に任せられる点は便利です。
ただし、加湿内部洗浄機能があっても、すべてのお手入れが不要になるわけではありません。
洗浄後には、タンクやトレーの水を捨て、すすぎ洗いをする必要があります。
また、クエン酸は同梱されていないため、市販品を別途用意します。
普段のお手入れ方法や頻度は、使用状況に応じて取扱説明書を確認してください。
加湿機能を長く快適に使いたい方にとって、両機種に共通する便利な機能といえます。
本体サイズ・重さ・タンク容量は同じ
本体の大きさや重さ、水タンク容量も同じです。
| 項目 | KI-WX75 | KI-UX75 |
|---|---|---|
| 幅 | 395mm | 395mm |
| 奥行 | 265mm | 265mm |
| 高さ | 650mm | 650mm |
| 質量 | 約12kg | 約12kg |
| 水タンク容量 | 約3.2L | 約3.2L |
| 電源コード長 | 約1.8m | 約1.8m |
どちらも高さが650mmあるため、設置する場所の寸法は事前に確認しておきましょう。
また、本体の寸法だけでなく、吸込口や吹出口をふさがないためのスペースも必要です。
壁や家具との距離については、各機種の取扱説明書に記載された設置条件を確認してください。
本体質量は約12kgなので、頻繁に持ち上げて移動させる使い方には注意が必要です。
KI-WX75の公式ページでは、移動に便利なストッパー付きキャスターも紹介されています。
掃除の際に本体を動かすことが多い場合は、キャスターの使い方や移動できる方向も確認しておくと安心です。
また、タンク容量は約3.2Lで共通しています。
給水の頻度は運転モードや室内の湿度によって変わるため、容量だけで連続使用時間を決めつけることはできません。
新旧で本体の大きさが変わらないため、設置スペースの面ではどちらも同じ条件で比較しやすいですね。
運転音や清浄時間はどう確認する?
空気清浄機を寝室やリビングで使う場合、適用床面積だけでなく運転音も確認しておきたいポイントです。
たとえば、テレビを見たり会話をしたりするリビングでは、普段よく使う運転モードの音が気になることがあります。寝室では、就寝中に使用する静音運転の音が自分に合うかを考えておくと安心です。
メーカーの仕様表には運転モード別の運転音が掲載されています。強運転の数字だけで判断せず、普段どのモードを使うかを想像しながら確認することが大切です。
また、「8畳の部屋を何分で清浄するか」という清浄時間の項目も、空気清浄機の性能を比較する際の参考になります。
ただし、この清浄時間も所定の試験条件による目安です。家具の配置や窓の開閉、室内の空気の流れによって、実際の使い心地は変わります。
新旧モデルの違いを判断するときは、仕様表に掲載された数値の測定条件をそろえ、同じ運転モード同士で比べましょう。
運転音が気になる方は、購入前に店頭で実際の運転音を確認する方法もあります。売り場は自宅より周囲の音が大きいことがあるため、店頭で静かに感じても寝室では印象が変わる可能性がある点には注意してください。
数字と使用場所の両方から考えることで、購入後の「思ったより音が気になる」という失敗を減らしやすくなります。
設置場所と日々の使い方も確認しておこう
空気清浄機は、置けるスペースがあればどこに設置してもよいわけではありません。
吸込口の近くにカーテンや家具があると、空気の流れを妨げる可能性があります。吹出口をふさがないことも大切です。
また、加湿を使う場合は給水のしやすさも考えておきましょう。水タンクを取り出すための動線が狭いと、毎日の給水が負担になることがあります。
本体の横幅や奥行だけでなく、周囲に必要な空間と、タンクを取り出す際の作業スペースも確認すると使いやすくなります。
小さな子どもやペットがいる家庭では、電源コードが通路に出ないようにすることも重要です。新型のペット対応コードを選んだ場合でも、引っ掛かりや転倒を防ぐ配置は必要になります。
冬に加湿を使い、ほかの季節は空気清浄を中心に使う予定なら、季節の切り替わりに加湿部分のお手入れをする習慣を考えておくとよいでしょう。
空気清浄機は長い時間使うことが多い家電です。購入価格や新機能だけでなく、置き場所・給水・掃除のしやすさまで含めて選ぶと、日常の使い勝手をイメージしやすくなります。
購入前に確認したい保証と消耗品
型落ちモデルを購入するときは、販売価格だけでなく、保証や交換部品の入手方法も確認しておくと安心です。
同じ型番でも、販売店によって保証の案内や延長保証の条件が異なる場合があります。購入前に、メーカー保証と販売店独自のサービスを分けて確認しましょう。
また、空気清浄機は本体を買って終わりではありません。使い続けるうちに、フィルターなどの消耗品を交換することがあります。
必要になったときに慌てないよう、取扱説明書やメーカーのサポートページで、対応する交換部品の品番を調べておくと便利です。
似た型番の商品が並んでいても、部品の互換性があるとは限りません。ネット通販で交換品を選ぶ際は、商品名だけでなく対応機種一覧まで確認してください。
本体の購入費用だけでなく、長く使うための手入れや消耗品の費用も考えておくと、納得して選びやすくなります。
KI-WX75がおすすめな人
【画像引用:楽天】
新型KI-WX75は、最新の付加機能を活用したい方におすすめです。
具体的には、次のような方に向いています。
- 生成AIアプリ「NIAH」を利用してみたい方
- 空気環境について音声で詳しい情報を受け取りたい方
- nanoHDフィルターを採用したモデルを選びたい方
- 犬や猫と暮らしていて、ペット対応電源コードに魅力を感じる方
- 価格差が小さいなら新しいモデルを選びたい方
KI-WX75の魅力は、従来の空気清浄・加湿機能に加えて、新しいサービスや使いやすさへの配慮が加わっていることです。
特に、家電をスマートフォンと連携させて使うことが好きな方には、NIAHへの対応が選ぶ理由になるでしょう。
一方、NIAHには利用条件や一部有料のサービスがあるため、購入前に内容を確認しておくことをおすすめします。
これらの特徴に価値を感じられるなら、KI-WX75を選ぶ満足感につながりそうです。
KI-UX75がおすすめな人
【画像引用:楽天】
旧型KI-UX75は、新型より安く購入できる場合、必要な基本機能を重視しながら購入費用を抑えたい方におすすめです。
- 新しい生成AIサービスは特に必要ない方
- プラズマクラスターNEXTを使いたい方
- 最大加湿量900mL/hの加湿機能を重視する方
- AI AUTOモードやAIモニターが使えれば十分な方
- 新型より安く購入できる店舗を見つけた方
KI-UX75は型落ちモデルですが、加湿量や本体サイズなどは新型と共通しています。
そのため、毎日の空気清浄や加湿を中心に使う予定なら、旧型も有力な選択肢です。
ただし、型落ちモデルは販売店によって在庫状況が異なります。
価格だけでなく、保証の有無や販売店の信頼性も確認して選びましょう。
旧型という理由だけで候補から外すのではなく、必要な機能と実際の販売価格を比べることが大切です。
KI-WX75とKI-UX75はどっちがおすすめ?

最終的な判断は、購入時点の実売価格を比べてから行うのがおすすめです。
まず、ホワイト系・グレー系を含めて、購入可能な販売店の価格を確認しましょう。同じ型番でも色や店舗によって価格が異なる場合があります。
次に、送料・ポイント還元・保証内容をそろえて、実質的な負担額を比較します。表示価格だけで決めると、購入後の費用に差が出ることもあります。
最後に、差額を払って新型の追加機能を使いたいか考えます。使う予定のない機能のために無理をして予算を上げる必要はありません。
反対に、新型と旧型の価格差がほとんどない場合は、新しいサービスへの対応なども含めてKI-WX75を検討しやすくなります。
「必要な機能」「支払う金額」「販売店の保証」の3つを確認すれば、自分に合った選択がしやすくなります。
KI-WX75とKI-UX75についてよくある質問

電気代に違いはある?
KI-WX75とKI-UX75の電気代を比較するときは、運転モードと使用時間をそろえて確認する必要があります。
空気清浄機は、強運転・中運転・静音運転などで消費電力が変わります。
さらに、加湿機能を使う場合と空気清浄だけの場合でも、消費電力は同じとは限りません。
両機種の公式仕様では、空気清浄時の強運転は76W、中運転は37W、静音運転は6.4W(50Hz時)と案内されています。
このように、同じ条件で比較した場合の公表値は共通しています。
ただし、AI AUTOモードなどの自動運転では、室内の空気環境に応じて風量が変化するため、毎月の電気代が一定になるわけではありません。
実際の電気代は、使用時間や運転状況、契約している電気料金単価によって変わります。
電気代だけを理由に新旧どちらかを選ぶより、必要な機能と購入価格を含めて比較する方が判断しやすいでしょう。
フィルターの交換目安は何年?
両機種とも、集じんフィルターとダブル脱臭フィルターの交換目安は約10年です。
ただし、これは決められた使用条件をもとにした目安であり、必ず10年間交換しなくてよいという意味ではありません。
使用する部屋の環境によっては、フィルターの汚れやニオイが早く気になることもあります。
特に、ペットがいる家庭や料理のニオイが広がりやすい場所では、定期的に状態を確認しておきたいですね。
交換用フィルターを購入するときは、KI-WX75用かKI-UX75用か、対応する品番を必ず確認してください。
新旧モデルでフィルターの名称が異なるため、見た目が似ていても互換性を自己判断しないことが大切です。
加湿機能を使わず空気清浄だけでも運転できる?
はい。KI-WX75とKI-UX75は、どちらも空気清浄運転と加湿空気清浄運転に対応しています。
そのため、湿度が高い季節や、加湿を必要としないときは、空気清浄を中心に使用できます。
春の花粉シーズンや、梅雨時期など、季節によって必要な運転を選べるのは便利ですね。
ただし、加湿を使用しない期間も、タンクや加湿部分に水を残したまま長期間放置しないようにしましょう。
使用を休止するときのお手入れや乾燥方法は、取扱説明書を確認してください。
年間を通して使う予定なら、空気清浄と加湿を切り替えられる点も購入前に確認しておきたいポイントです。
KI-WX75とKI-UX75の違いまとめ

シャープの加湿空気清浄機KI-WX75とKI-UX75の違いを比較しました。
新型KI-WX75では、生成AIアプリ「NIAH」への対応、nanoHDフィルターの採用、ペットに配慮した電源コードなどが注目ポイントです。
一方、旧型KI-UX75も、プラズマクラスターNEXTや最大加湿量900mL/h、AI AUTOモードなど、日常的に役立つ機能を備えています。
また、空気清浄適用床面積の数字が異なるのは測定規格の違いによるもので、新型の性能が下がったという意味ではありません。
最新のAIサービスや新しい仕様に魅力を感じる方にはKI-WX75、基本機能を重視して価格を抑えたい方にはKI-UX75がおすすめです。
どちらも魅力のあるモデルなので、購入時の価格と必要な機能を比較して、ご家庭に合う一台を選んでくださいね。
※本記事は2026年10月時点のメーカー公表情報をもとに作成しています。販売価格、サービス内容、対応条件などは変更される場合があります。購入前に公式サイトと販売店の最新情報をご確認ください。
